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2013年11月

2013年11月10日 (日)

同志社大学理工学部で「インターネット広告ビジネス」の講演をしてきました

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 11月6日に、同志社大学 京田辺キャンパスで、理工学部の3年生を中心に約110名の学生「インターネット広告ビジネス」に関する講義をしてきました。京田辺キャンパスは京都市と奈良市の中間に位置した、自然に恵まれた美しいキャンパスですが、この時期は特に、キャンパス内のあちこちで綺麗な紅葉を眺めることができました。
 今回の講義は情報システムデザイン学科の佐藤健哉教授の「ネットワークシステム構成論」のゲストスピーカーの形で行いましたが、内容は9年前に始めた兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科での3時間の特別講義(今年は7月実施)の内容を1時間半に圧縮したものをベースに組立てました(講義のきっけかけはコチラ)。 

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 いつもはビジネスマンや大学院生に話をしているので、大学生100名規模に話をする機会というのは案外なく、2004年に立命館大学で「ICT企業リーダによるリレー講座」というのをやらせていただいて以来のものとなりました。昼休みから授業直前に感じられるエネルギー感と講義内容を理解してもらえるかなという不安感が、講義前のいい緊張感を作ってくれました。
 今回、講義レポートをすべて拝見させていただくことができ、この週末にじっくり読ませてもらいました。今後実施する大学生への講義に対して非常に貴重なフィードバックが得られたのと同時に、大学生がインターネット広告に対してどのような感覚を持って接しているのかについての貴重な利用者ヒアリング結果にもなりました。

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 多くの学生から寄せられたコメントを要約すると、「普段よく接触しながらあまり気にかけていなかったり、ウザいと思うことの多いインターネット広告の裏側の仕組みが、ここまで奥深く工夫されているもので、それほどまでに大きなお金が流れているのか、これを機会にもうちょっと勉強してみるか」というもので、講師が思っていた以上に新鮮な発見として受け止められていたことを知り、ちょっとほっとしました(なかなか学生さんの受講態度からは、そのあたりは読み取れないものです)。
 個別のコメントで私が興味をもったものに、「普段は広告をPCで見ているのでネット広告の市場規模がまだ新聞広告の規模を越える程度でしかないのかというのに驚いた」というものがありましたが、この世代でのメディア接触の差が如実に出ているものだと思いました。

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この他、「ソーシャルメディア→口コミの時代において消費者に邪魔だと思われる広告は逆効果だと思う(興味のない大量のTVCMやしつこいリターゲティング)」「通信環境が悪いところで、動画コンテンツの前に広告が入るのはやめて欲しい」「ディスプレイ広告→サーチ広告→ソーシャル・マーケティングの流れを、受動→能動→受動と捕らえると、それは情報過多が引き起こしたものではないか」というあたりは、その通り!と共感しました。

 講義の後、恵喜館というビルにある佐藤教授の研究室を見学させてもらいました。研究テーマは「高度道路交通システムにおける車車間通信の研究」や「拡張現実感技術を利用したネットワーク家電制御方式」などがあり、学生さんにデモと簡単な説明をしてもらいましたが、実用性重視の研究感覚に感心しました。

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【 今回の講演内容 】━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.インターネット広告の具体事例
2.なぜインターネット広告が注目されているのか
3.インターネット広告の模式化・指標・最適化
4.インターネット広告配信技術
  ・ターゲティング広告配信
  ・リッチメディア/動画広告
  ・スマートフォン広告
5.サーチ広告
6.ソーシャルメディア活用マーケティング
7.リアルタイム入札型広告( Ad Exchange/DSP/SSP/DMP )
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2013年11月 4日 (月)

LEAP Motion × Google Earth で東京上空を遊覧飛行できるようになりました

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1月ほど前に購入した 空中ジェスチャ操作デバイス「LEAP Motion」ですが、ちょこちょこ使っている間にずいぶんと慣れてきました。LEAP Motion のアプリはいろいろありますが、Google Earth のためだけに購入しても十分価値があると思うぐらい、この組合せはお気に入りです。

 下記の映像は、隅田川を日本橋あたりから東京湾に向かって下り、中央卸市場~浜離宮あたりで汐留方面を眺め、自分のオフィスのあるイタリア街を通り抜けて、東京タワーのてっぺんまで行き、そこで右旋回しながら皇居へ下りていき、最後は東京駅丸の内中央にまっしぐらというコースです。自分に翼があれば一度はこういうコースで飛んでみたいものです。

LEAP Motion × Google Earth で東京上空を遊覧飛行できるようになりました
YouTube: LEAP Motion × Google Earth で東京上空を遊覧飛行できるようになりました

 LEAP Motion は、パソコンの USB に指して使う 8 x 3 x 1 cm 程度の手のひらに入るぐらいの小さなデバイスですが、中に赤外LEDと2つのカメラとフラッシュメモリとUSBコントローラーが入っているぐらいだそうなので、基本的に本体PCのソフトで指の動きを処理しているのでしょうね。利用時は、AIRSPACE というソフトを起動し、そこから LEAP Motionのアプリを起動しますが、いくつかはプリインストールされていて、後は気に入ったアプリ(無料~$4ぐらいのものが多い)を iTunes Store でアプリを買うような感じでダウンロードして使います。

LEAP Motion のアプリで遊ぶ
YouTube: LEAP Motion のアプリで遊ぶ

 下記の映像には、指の動きをどうセンスしているかがよくわかるプリインストールされているLEAP Motionのオリエンテーション用ソフト、MIDNIGHTというスクリーンセーバーのようなものを指で操作できるクリエイティブツール、ESCAPE VELOCITYという宇宙船を操作するゲームの3つを記録してみました。あれこれ他のツールも撮影してみたのですが、指の動きとアプリを同時に撮影するのが難しく、最終的にうまく撮影できたのがこれだけでした。LEAP Motion のアプリで遊ぶ

 下記の映像は、1ヶ月前に LEAP Motion が届いた後に、パッケージを開封しながら、撮影したもので、大きさ感や Apple製品を意識したパッケージデザインを感じられると思います。Webブラウザを使うだけなら、PCでなくタブレットで十分ですが、この種の面白いデバイス(せいぜい1万円ぐらいのもの)をつなげて使うというおもしろさがまだまだPCにはありますね。

Leap Motion 開封
YouTube: Leap Motion 開封

2013年11月 3日 (日)

「ねむり時間計」1ヶ月ほど使い睡眠時間が10分ほど伸びました

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2_3 オムロン「ねむり時間計HSL-002Cを使い始めてから1ヶ月ほどが経ちました。何でも「見える化」というのは大事ですが、利用開始から約1ヶ月で平均睡眠時間が10分ほど延びました。まあまあの成果です。仕事の忙しさやおつきあい等により睡眠時間は変化しますが、短い睡眠時間の日が続くとそれが数字ではっきりするので、自然と”今日は少し早く寝よう”という気になります。歩数計で運動不足を把握したり、レコーディング・ダイエットでカロリーオーバーを把握するのと同じ効果です。

 実は30代後半から40代前半の創業期の会社にいた頃に、ウィークデーの睡眠時間が1日数時間程度の期間が続き、いつの間にかショートスリーパーになったような気がします。専門家は睡眠時間の長短は遺伝子で決まっているようなことを言いますが、個人的にはほんとうにそうなの?と少し疑ってます。今は昔と違い、平均5時間前後は寝ていて、寝つきもよく、深く寝ている方だと思うのですが、もういい年なのでもう少し体にも気をつけた方がいいかなと思い初め、最近、睡眠時間を見える化する目的で「ねむり時間計」を買いました。

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 この「ねむり時間計」を枕の横あたりに置いて寝ると、機器の中にある加速度センサーが体の動きが検知し、入眠時間や眠りの深さが記録されるらしいです。その記録をスマートフォンへブルートゥースの無線通信でアップロードし(私の場合はiPhone5sへ)、1日、1週間、1ヶ月の切り口のわかりやすいグラフで確認します(この記事の一番下の動画を見ると操作性がよくわかると思います)。

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 1週間のデータ(睡眠時間、寝つき時間、就寝・起床時間、起床にかかった時間)は、9種類の動物の名前をつけた”ねむりタイプ”に分類され、ねむりに関する簡単なアドバイスが出てきます。ちなみに、私はずっと夜更かしの「フクロウ・タイプ」です。

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 この「ねむり時間計」のもう一ついいところは「ソフトウェア制御のインテリジェント目覚まし」である点であす。アラームは3パタン設定できて、その設定をスマートフォンへの無線通信により設定できます。私の場合、ウィークデーの2パタンとウィークエンドの1パタンの3パタンでアラームを使い分けています。アラームを鳴らす時間は、睡眠データを利用して希望起床時間近傍で起きやすそうな時間か、普通の目覚ましのように絶対時刻で設定でき、かつ、アラーム音量やスヌーズ間隔や鳴っている時間もパタン別に変更できます。今時のハイテク時代、目覚まし時計はこういう風にきめ細やかな設定ができるべきだと思います。

 この種の機器設定をすべてスマートフォンに追い出した結果、機器のボタン類がものすごくすっきりしていて持ちやすく、ふとんの上においていても全然違和感がない、とてもいいデザインになっています。



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