2013年2月 9日 (土)

年金受取り試算額が減! → 物価スライド・マクロ経済スライドについて勉強してみた

 2月の頭に、日本年金機構の「ねんきんネット」登録者へ、今年度の電子版「ねんきん定期便」がWebで確認できますよというメールが発信されました。さっそくログインしてみてびっくり!この1年もせっせと年金を積み立ててきたつもりですが、年金受取り試算額は残念ながら減ってました。

 年金の仕組みは複雑だから自分で調べるより、まずは「ねんきんネット専用ダイヤル」に電話してみました。幸い今日は第2土曜日で窓口が開いていて、ナビダイヤルも一発でつながりました。

 窓口に出た年配オジサマ風の人から、本来年金は消費者物価指数に連動すべきところ、一時特例的に凍結していたために、現在本来水準より2.5%払いすぎになっているのを平成25~27年で各年1%、1%、0.5%削減していく物価スライドが決まっており、これを織り込んでいるので年金受取り試算額が減っていると思われること、この先にさらに現役人口減などによる受取額の変動(マクロ経済スライド)もあるだろうということを丁寧に説明してもらいました。さすがに口頭だけだとわかりにくいので、適当な記載があるところを教えて下さいと言ったところ、詳しくは日本年金機構のページや政府広報などをご覧下さいということになりました。

 己の年金勉強不足がいけないのか、日本年金機構や政府の広報努力が足りないのかの議論はさておき、「物価スライド」と「マクロ経済スライド」をまずはあれこれ検索してみました。いずれも日本年金機構の説明ページは探しやすいですが説明がややわかりにくく、厚生労働省の文書は探しにくいですが説明は詳細です。 年金支給額減

1.物価スライド
    1-1.日本年金機構の説明ページ
    1-2.厚生労働省の文書
2.マクロ経済スライド
    2-1.日本年金機構の説明ページ
    2-2.厚生労働省の文書

 いずれにしても、一過性のテレビ・ニュースで聞くには複雑な、全国民の財産に関わるこの種の情報についての詳細を文書で参照したいものですが、このインターネット時代でも昔ながらの「見に来いよ」的な情報発信でよいのかというところには疑問があります。ねんきんネットでも利用者はメールでつながっているので重要情報はプッシュできるでしょうし、行政関連のページも本人が気になる情報をあらかじめ登録しておけばプッシュしてくれるような、できれば各省庁共通の定型の仕組みがそろそろ現れてもよい時代な気がしますね。

 

2011年4月24日 (日)

手回し式充電式LEDランタン

LED_Lantern Lantern1 Lantern2  先日、「手回し式充電機能付き ダイナモ LEDランタン」を頂きました。この時期、電池いらずで使えるこの種のものはたいへんありがたいです。1分ハンドルを回すと30分使用できるもので、プラスチック製で直径5cm×高さ20cmのスリムな形なので携帯にも便利です(ハンドルもうまく収納できます)。LEDが4つついていて上部の反射鏡で光りが拡散するようにできています。本来の使い方ではないですが、フタを取れば懐中電灯っぽく光は前方へ出るようになっています。
 このLEDランタン、インターネット広告代理店でもあり、EC事業者でもあるブレイクフィールド社さんからいただいたのですが、ブレイクフィールド社さんは「アットホーム照明」というECサイトを運営されていて、非常に多数の照明機器をECで販売されています(このLEDランタンは、すでに取扱が終わっていたので左上の商品写真 amazon にリンクしました・ご免なさい)。

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2011年4月23日 (土)

確率論的地震動予測地図

Jishin1  今月の科学雑誌 Newton の特集は「原発と大震災」で110ページにわたって、東関東大震災、巨大地震発生メカニズム、福島第一原発事故、次にひかえる超巨大地震という内容になっています。その特集の最後にあった、地震調査委員会公表の2010年1月規準の「確率論的地震動予測地図」に興味を持ち、少し検索してみると、このデータを元にした「地震ハザードステーション」というサイトがあり、よくできていると思いましたので紹介します。
 サイトに行くと、google map 上にデフォルトで「30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布図」が日本列島規模スケールで表示されていまして、自分が住む地域を拡大して「震度5弱以上、5強以上,6弱以上、6強以上」などをパラメータに表示することができますし、活断層がどこにあるかもわかります。
 2010年1月規準では今回の「東関東大震災」は予想しにくかったように思えますし、今回の大震災により、地震の予測モデルも大きく変化するのだと思いますが、こういう情報の公開を続けることは防災にとってたいへん意味あることだと思います。
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2011年3月21日 (月)

すぐにできる電子マネー募金とポイント募金(東北地方太平洋沖地震)

 東北地方太平洋沖地震に向けて募金しなくちゃと思っている人は多いと思うのですが、普段 おサイフケータイやECをよく使っている人がすぐに募金できる方法に「電子マネー募金」と「ポイント募金」があります。今回実際に自分で利用してみたものを紹介します(「電子マネー」でまとまって募金+細々と複数の「ポイント」を放出)。

1.Edy募金
Edy募金  楽天のトップページの頭で「東北地方太平洋沖地震 災害義援金宛てEdy募金」を見つけました。ジャパンエリアコードTV株式会社のインターネットEdy決済システムを利用しています。私は年末・年始に交換したエコポイント→Edyポイントがまとまった額ありましたので、これを募金へ回しました。手順は下記の通りです。
 ①PCのWebサイトで募金金額/携帯アドレスを入力
 ②Edy決済開始メール到着
 ③メール内の「お支払いはこちら」リンクからEdy決済アプリを起動
 ④アプリ内の「決済開始」ボタンを押す
 ⑤Edy決済完了メール到着

2.Tポイント募金
Tpoint募金  ここのトップページで"【緊急募金】東北地方太平洋沖地震"をクリックして1ポイント1円で募金できます。息子に「Edyで募金したよ」と言ったところ、息子の方は「こつこつ貯めてきたTポイントを今回一気に放出したよ」と切り返してきたので、私も「そうかポイント募金もいろいろあるな」と思い、まずはこれから始めました。

3.楽天スーパーポイント募金
 このページでは楽天スーパーポイント、楽天カード、その組み合わせで募金できます。最初に募金額を指定してから、引落で「ポイント」を利用するかの選択、ポイントは「楽天キャッシュ」「楽天スーパーポイント」の何から優先して利用するかを選択ができ、募金額との不足分を楽天カードから引落ます。ポイント額以内で募金すれば楽天カード引落はありません。一瞬複雑そうですが最終画面で確認でき、「この内容で募金する」ボタンを押すまでは実行されませんので安心できます。SBIポイント募金決済完了後、「楽天あんしん支払いサービス受付」のメールも送られてきます。

4.SBIポイント募金(EGサテライトポイント募金)
 上記のページで「商品交換を申し込む」ボタンを押します。1ポイントから募金できます。

上記にあるURLリンクは時間が経つとずれるかもしれませんが、その時はそれぞれの募金名称で検索すると探せると思います。少しでも震災の役に立ちたい、すぐにできることから始めるという気持ちが大事だと思います。

2011年3月15日 (火)

行政単位で「計画停電」を確認し周知する仕組み

Taito-ku  個人では東京電力コールセンターへつながらず、報道経由での「計画停電」情報が錯綜する中、台東区公式サイトのように行政毎で確実な停電情報を確認してもらい区の公式サイト・トップページで掲載してもらえるのはたいへん助かります(携帯サイト含む)。本日は町中を走る停電直前の広報車の音声で気がつきましたが、この取り組みが拡大され、広く知られることが望ましいと思います。

3月14日 台東区トップページでの掲載例
一部報道において、本日、午後5時から午後7時まで、第5グループの一部において、停電する可能性が高いと報道されておりますが、あらためて東京電力に確認いたしましたが、3月14日(月曜日)に関しては、台東区内の停電はありません。(3月14日午後4時時点の情報ですが、今後の状況次第で変更する可能性もあります。最新情報が入り次第ホームページ等でお知らせします。)

2010年9月26日 (日)

国勢調査をインターネットで回答してみました

国勢調査オンライン  昨日、ポストに国勢調査の封筒が投函されていたのですが封筒の中に「インターネット回答の利用案内」というのがあり、さっそく試してみました。ハガキに書かれている通り「4人の世帯で20分程度」で実施でき、有用だと感じました。今後の国勢調査では、積極的にインターネットを使うことで、調査票配布・回収・集計コストを大幅に削減できるといいですね。
 さて、まず「インターネット回答の利用案内」を見て目に飛び込んできた文字は赤字の「回答する際は、検索サイトを使用しないでください」で、一瞬ドキッとしましたが、これはフィッシング・サイトにつかまらないように正しいURLから「国勢調査オンライン」のサイトに来てくれということでした。
 国勢調査のサイトでは図面の通り、ハガキに書かれた調査委対象者ID確認コードを打ち込んでから調査を開始します。入口のページには「センサスくん」という赤ん坊キャラクターが描かれていて、ちょっと和みます。
 いよいよログインしてみると、すぐに確認コードの書き換えを要求されますが、その後は普通の調査が進みます。個人的には、全調査項目を紙で全部見て手で書き込むよりも、クリックやプルダウンで回答できるところはそうしながら、1問1問Webサイトで回答していく方が楽だと感じました。
 ただ2点ほど気になったことはあって、調査項目の1番目に”調査票(紙)の第1面下部の「世帯の種類」欄に記載されている内容を入力してください”とあり、「えっ、紙がいるの?」と不思議に思いました。IDを振りだしているので、できればここはオートフィルしてもらいたかったところです。また、「9月24日から30日までの1週間に収入を伴う仕事をしたかどうか」という質問に来たところで初めて、「あっ、国政調査ってもしかして10月1日以降に回答しないとまずかった?」という不安を感じながらも、「ここまで回答してきたし、ログインできたことだし」と思い直し先へ進めていきました。最終的に無事回答は送信できましたし、後で紙の調査票の入っていた封筒を確かめたところ「10月7日までに回答ください」とはありまましたが、10月1日以降とは書かれていませんでした。
 個人的には、インターネットで国勢調査コストを下げて、5年に1回と言わず、3年に1回ぐらいやってもいいんじゃないかなと思ったのと、集計データは個人情報と完全に切り離した上で、万人がいろいろな確度から自由に詳細な解析できるような形でデータが提供されれば、もっと有用な活用ができるかもと思いました。

2010年6月26日 (土)

W杯日本戦を通常時間帯で見る人の7割はどんな時間帯だろうが見る(TV視聴率30.5%)

WorldCupShichouritsu  6/24(木)深夜3:30キックオフのワールドカップ日本対デンマーク戦のテレビ視聴率は、あの時間帯では画期的な視聴率になるんだろうなと思っていましたが、昨日、日テレのエスカレー横に張り出された写真の視聴率速報を見て、視聴率が30.5%、瞬間最高41.3%だと知りました。23時頃のカメルーン戦が45%、20時台のオランダ戦が43%だったそうですから、ワールドカップ日本戦を通常時間帯で見る人の7割はどんな時間帯でも見るという、日本人の熱狂度合いがわかった歴史的な数字だと思います。

2010年5月16日 (日)

新型高速新幹線車両(E5系)の愛称「はやぶさ」に決まる

Hayabusa  2011年3月から東京~新青森間で運行する最高速度300km/H のE5系新幹線の愛称が「はやぶさ」になったというニュースが先日流れていましたが、E5車両の解説&愛称募集サイトって今頃になって知ったのですが、なかなかかっこいいですね。
 JRのプレス文によると、愛称募集総数が約15万件で、応募種類が約4400というのですから、結構同じ名前が応募されるんですね。ちなみに「はやぶさ」も応募数は約3千件で第7位だったそうです。

2010年2月21日 (日)

鳩山首相が私のTwitterをフォローし始めました

Hatoyama twitter  2週間ほど前に、写真の「こんにちは、広屋修一さん。鳩山由紀夫(hatoyamayukio)があなたをフォローし始めました。」というTwitterからのHTMLメールが届きました。鳩山さんはフォローされた人すべてをフォローしたいけれど、Twitterの1日のフォロー数制限のため、順番にフォローしていきたいという話は聞いていたものの、ある日突然、メールボックスにこれが入っていて、さすがにドキッとしました。日々、難しい政局運営をしている鳩山さんですが、さすがにそのTwitterでは、その生々しいところは発言できませんが、インターネットが今後の政治で重要な道具になることを意識して、ちゃんと継続されているのでしょうね。

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2009年8月30日 (日)

日本を変える2つの封筒~「衆議院選挙投票用紙」と「総務省からの地デジ準備のお知らせ」~

Senkyo2009 衆議院選挙の投票に行ってきました。今回も、東京都議選同様、投票用紙の送付封筒には「いざ投票!日本の未来、あなたが決める!」と、モチベーションアップの一言が書かれていました。午前中の投票率は前回より高い投票率のようでしたが、午後からの小雨がちょっと気になるところです。事前のアンケート調査によると、大きく日本の政治構造を変える選挙になりそうですが、さて明日の朝にはどんな日本が待っているのでしょうか。
 Chideji3もう一つ、最近気になる封筒が来ました。普段見たこともない総務省からの「至急、ご開封下さい」というDMで、中身は「地上デジタル放送の準備説明会の案内」でした。Chideji封筒の裏には、「2011年7月24日までにアナログテレビ放送は終了し、デジタルテレビ放送に移行します」とくっきり書かれています。Chideji2封筒の中のパンフレットにある大阪万博の写真と「白黒からカラーになったときの驚き」の文字、頭がタイムトリップ。 そうオジサンの子供の頃には新聞のテレビ番組欄には「カラー放送」の表記があったんだよ。

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