2013年8月13日 (火)

ヤマダ電機で3Dプリンター Cube と CubeX の現物見てきました

Cube

 池袋のヤマダ電機LABI1日本総本店3階の3Dプリンターコーナーへ行ってきました。家電量販店でもついに3Dプリンター販売開始かとニュースなっていたやつです。初めて3Dプリンターの現物を見たのですが、いろいろな色のエントリーマシン Cube とそれらで印刷されたプラスチックの造形物がプリンターの回りにずらりと並んでいて感動しました。後、上位機種の CubeX が2台ほど置かれていたのと、壁沿いに機種別に作られた造形物がショーケースの中にが置かれていました。

Labi_1_3d_4

 1台の Cube が実際に稼働していて、動画の通り、網状の iPhoneケースを印刷していましたが、夏休みなので朝早めに店に行き、店員さんを独り占めにして質問を浴びせてきました。最大の関心事は衝動買いで Cube を買うか、家で大避難を浴びつつ上位機種 CubeX 購入を強行突破するかに関わる質問群ですが、その差異が聞いてみてよくわかりました(とはいえ Cubeも16.8万円の10%ポイントバックでハードルは高いです!)。

Cubex Cubeでは16色の樹脂が使えるのですが、一つの造形物には1色しか使えません。デスクトップに置くなら造形物の大きさは14cm立方のものまでで1色のみ(ヘッドは1つ)でいいという割り切りをしているようです。上位機種の CubeX はそれより造形サイズを大きくしたいか(Cube比1辺最大2倍弱)、同時色数を増やしたいか(最大3色)、積層ピッチを細かくしたい(Cube比1/2)という方が購入されそうですが、家に置くには値段以上にスペースが問題になりそうです。

 140 x 140 x 140mm、417,900円、1色 → Cube
 275 x 265 x 240mm、417,900円、1色 → CubeX
 230 x 265 x 240mm、459,900円、2色 → CubeX Duo
 185 x 265 x 240mm、522,900円、3食 → CubeX Trio

Cubeiphonecase

 3Dプリンターは樹脂を解かして薄く重ねていくことで造形しますが、使える樹脂はABS樹脂PLA樹脂の2種類があり、できあがりの堅さ、口に入れた際の安全性、色の塗りやすさ等により樹脂を選択するそうです。実際、できあがった造形物を触って見ると微妙な弾力性の違いや、造形中の歪みがわかりました。3Dプリンターはデータ通りのサイズにできあがりそうに思いますが、実際にこの素材選択や熱管理というのがノウハウのようです。

Cube_cubex_output_showcase

 3Dプリンターで利用するソフトとして、3次元図形データ用の標準フォーマットである.STLファイルを Cube での印刷用データに変換する Cube Software というものがあります。

これは単純に図形から積層印刷用のコマンドに変換するだけでなく、3次元図形を樹脂の積層で下から上に積み上げていく際に内部の構造をどうしておけば崩れないかの計算や、空中に浮いている図形を印刷時に支えるために後で取り除く取り除きやすい部位のデータ生成や、縦長の人形のようなものが倒れないような底面の薄い網のようなもののデータ生成など、物作りの詳細を意識しなくてもそれなりに物が作れる計算をしてくれます。このソフトは、3Dプリンターを購入しなくても、Cubifyのサイトからダウンロードして試すことができました。

Cubify1

 Cube Softwareがあれば流通している3次元図形データを取り込んでリサイズしたり傾けたりして印刷することができますが、大元の3次元画像に手を入れたり、大元の3次元図形データを一から作成したい場合などには、3Dモデリングソフトが必要です。様々なソフトがあると思います我、Autodesk 123D などのフリーソフトを利用することもできます。

 3次元図形データは Cubify が提供するマーケットプレイス以外にも、国内外で下記のようなものがあります。

 DMM 3Dプリント:  3Dプリンターがなくても印刷も依頼できるサイト
 DELMO: 3Dプリンター用フィギュアデータ共有サイト
 Thingiverse: 3Dデータダウンロードサイト
 Shapeways: 3Dプリンターデータのマーケットプレイス

Cubify2_3

 その他諸々情報としては、Cube購入時に1つ樹脂がつきますが、その色は選べないそうです。また、Cubeには Wi-Fi は着いているものの、信頼性高くファイル転送するにはUSB経由でデータを移すのがお勧めだそうです。

帰りに池袋のヤマダ電機LABI1日本総本店のすぐ裏にあるビックカメラ池袋本店パソコン館2階にも3Dプリンターーがあるとの情報で立ち寄りましたが、写真の通り「自作する3Dプリンター  CellP 組み立てキット」1台が展示されているだけでした。組立てキットは141,800円で組立てを依頼すると+35,000円とのことでした。対応してくれた店員さんは調整が難しいかもしれないので組立て依頼がお勧めなのと、3Dプリンターを買うのもいいけれど、DMMでは3D印刷のサービスなんかもやってますよと教えてくれました(これヤマダ電機対抗トーク?)。この3Dプリンターの領域、35年ぐらい前にパソコンの組み立てキットと完成品が店頭に併存していた時代を思い出させますね。

Cellp_2

 結局、Cube を買うかはまだ考え中なのですが、どう使うかのイメージがどれぐら膨らむか、マーケットプレイスにどれぐらい面白いものが手頃な値段で流通するかあたりが短期的な決め手になりそうです。今のところ、いいデザインや、おもしろ企画もの(例えばスタートレックの服装をした自分のフィギュア作りなど)はそれなりの値段がしています。先々は、複数色利用、樹脂の高級感、印刷スピードあたりが改善すると爆発しそうな気がします。

2013年4月 7日 (日)

CASIO E-Data Bank の電池交換



 CASIO の G-SHOCK の電池が弱ってきたので、寝かせていた E-DATA BANK もいっしょに近所のCASIOのサービステーションに持ち込みました。電池自身は市販で数百円程度のものなのですが、交換作業と各種チェックをやると各3千円台になるようなので、G-SHOCK の方は正規での交換をお願いし、E-DATA BANKの方はCASIOの人にやり方を教えてもらって自分で対応することにしました。
 やり方と言っても、電池ホルダーの外し方と、時計のリセットの仕方の2つだけ教えてもらいました。電池ホルダーの外し方はちょっとわかりにくくて、結局、インターネットで検索してわかりました。リセットの仕方は、All Clearの略で"AC"と書かれたの金属接点の穴をアースにショートさせるのですが、これは電池の+側とショートさせることで対応し、これで時計は動き出しました。
 できた!と思って、裏蓋を締めて、腕につけてみると、時計の表示が反対向き。焦らずちゃんと方向を確かめてから、ネジを締めないといけませんね!

2007年10月21日 (日)

アキバ・ロボット運動会2007、二足歩行ロボットの格闘技も見応え有

Battle_2 結局2日続けて、アキバ・ロボット運動会2007へ行ってしまいました。今日はピンポイントに、「ツクモCUP ロボットバトル大会」の準決勝、決勝のみ観戦。二足歩行ロボット・バトル"ROBO-ONE認定大会"とのことで、2mダッシュの予選タイム上位16台による、トーナメント形式のバトル競技です。
 ロボットサッカーより、動きも機敏で見ていて楽しいです。決勝戦は、オレンジ色のハロウィン系の衣装を着たロボットと、いかにも強そうな青色のロボットの対決になったのですが、みんなの予想を裏切り?、Ring_3途中腕の故障で転倒後起きあがれなくなった青色のロボットが敗北。 勝負の世界は厳しいですね。優勝チームは母娘チームでしたが、決勝・準決勝に挑んだ4グループとも、親子か夫婦ということで、毎日家族で練習しているチームがやっぱり強いんですね。
 帰りに「ツクモROBOT王国」に寄って帰りました。今日はロボット本2冊の購入で収まりましたが、そろそろ買ってしまいそうな予感です。

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2007年10月20日 (土)

アキバ・ロボット運動会2007、二足歩行ロボットサッカー"KONDO CUP"にはまる

Robot_soccer 今日は楽しみにしていた「アキバ・ロボット運動会2007」に行ってきました。昨年の会場がUDXだったので、何の疑いもなくUDXへ一直線でいったら、なんだかすごい人だかりで”いよいよロボットの時代か!”とどきどきしてきたのですが実際には「秋葉原エンタまつり2007」の人だかりでした。最初は「あれっ1週間まちがった?」と思ったのですが、振り返ったら、道を挟んで反対側のダイビルに看板を持っている人がいたので、「あれかな」と思い突撃。大正解でした。今年の会場の方がスペースに余裕があり、ロボット競技大会を座って見るスペースも広く、競技の模様を写すスクリーンも大きかったように思います。
Kondo_cup  二足歩行ロボットの競技大会「ツクモスタジアム」では、今日はサッカー大会の「KONDO CUP」、明日はROBO-ONE認定大会の「ツクモCUP ロボットバトル大会」です。今日ははじめて1時間×2ラウンド、ロボット・サッカーをどっぷりと見学しました。それぐらい見ても飽きないぐらい、かなりおもしろかったです。4m×3mのサッカ ー競技場で、ルールブックによると各組3体のリモコン制御二足歩行ロボットを使い、前半5分・ハーフタイム1分・後半5分で戦います。交代選手?ロボット?は1体使えます。蹴るだけだと思っていたのですが、ロボットのスローイングというのも結構さまになっていました。………<続きを読む>………

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2007年10月14日 (日)

近藤科学の「ロボットスポット」で二足歩行ロボットの操縦体験

Khr2hv 昨日、「うさぎやの”どら焼き”」を買った帰り、そこから500mぐらいの場所にある、「近藤科学ロボットスポット」が足を伸ばしました(先月たまたま「ニュートン」に広告掲載があって場所が頭に入ってました)。実は、近藤科学の約9万円の価格破壊のホビー用二足歩行ロボット KHR-2HV は、昨年秋の「ロボット運動会2006」からずっと気になっていました(下記の YouTube の映像はその時のものですが初めて見た時は度肝を抜かれました)。今回、ロボットスポットのすごく感じのいいお兄さんに勧められて、初めて二足歩行ロボットのリモコン操縦をじっくりさせてもらいましたが、普通のラジコンと変わらず簡単に前後左右・回転もできますし、モーションを覚えさせていればボタン一発で「側転」もやってしまします。………<続きを読む>………

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2006年11月27日 (月)

家の中を飛び回るガンダム・ストライク

Gundam_1  2年ぐらい前に子供といっしょに作ったガンダム・ストライクのプラモデルのコマ撮りムービーです。昔、ウルトラマンや仮面ラーダーを見ていた頃の特撮の方法を思い出して、見よう見まねで作ったわりには結構いけてる気がします(自画自賛)。動画投稿サイトがなかったら死蔵していたムービーですが、今密やかに公開です(笑)。

 画像をクリックすると動画投稿サイトへ飛んで再生を開始します。

2006年6月25日 (日)

生まれて始めて投稿したマイコン雑誌の目次を発見

 70年代後半~80年代前半、ホビーとしてのマイコンというジャンルが確立していく中、マイコン雑誌の創刊ラッシュがありました。当時、一世を風靡した?「I/O」,「ASCII」,「マイコン」,「RAM」という懐かしいマイコン雑誌の名前が並ぶ、涙しそうなブログ「マイコン雑誌博物誌」というものを発見しました。
 その中に、雑誌の目次が淡々と並んでいるページがあるのですが、その中に、私が生まれて始めてマイコン雑誌にプログラムを投稿した記事の目次を発見!(当時は機械語の16進数のプログラムを数ページに渡り紙に印刷し、雑誌の購入者がそれをマイコンに再入力するという今では信じられないことが行われていました)。
 私が大学時代に雑誌「I/O」に1980年6月に投稿したプログラム「COMP-Xシミュレータ」は、、通産省(今の経産省)の情報処理技術者試験で、プログラミング能力を試験するために定義したアセンブリ言語CAP-Xに対応する仮想マシンCOMP-Xをシミュレーションするもので(今はCASLとCOMETというそうですね)、これをインテルの伝説のマイクロプロセッサ「8080」を搭載したNECのワンボードマイコン「TK-80」上で動作させるというものでした。このプログラムは生まれて始めて投稿したものであると同時に、生まれて始めてお金を稼いだプログラムで、私にとって特別なプログラムでした。いや~、このブログ、ほんとうに懐かしいです。

2005年6月 6日 (月)

「からくり人形」の制作(その1)「茶運び人形」

chahakobi-02 chahakobi-01 5月の連休前のNHKスペシャルで、「万年時計の謎に挑む 江戸時代の天才vs現代の技術者」というタイトルで、東芝の創業者「田中久重」、別名「からくり儀右衛門」と「からくり人形」にたいへん興味を持ち、関連のホームページをいろいろ見ていたところ、学研の「大人の科学」シリーズにある「からくり人形スペシャルパック」なるものに遭遇し、衝動買いしてしましました。連休中に作ろうと思いながら、なかなか時間がとれず、ようやくこの週末に「大江戸からくり人形」の方を作りました。また時間を見つけて、今度は「田中久重」が作ったと言われる「弓曳童子」の方にも挑戦しようと思います。もともと電子回路やプログラムを作るのは大好きですが、機械モノは今まであまり手を出したことがなかったので(完成品のロボットは別として)、歯車の仕組みには結構関心しました。このパック、からくり人形に着せる着物もパックになっており、出来上がりもそれなりに見えるようになっています。実際に動いているところをビデオ(2.3MB)に撮りました。このビデオでは、ずっと動いていますが、実施にはお盆の上のお茶碗を取ると人形の動きはストップします。お辞儀したときにお茶碗を取ってあげて、飲み終わったらお茶碗を返すということをそれば、その場で180度方向を変えて元に戻って歩き出します。

2004年11月 3日 (水)

どんぐりトトロ/ウェブリブログ

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どんぐりトトロって、結構みんなつくってるのかもしれません。ブログに何気なく投稿してみたのですが、この記事、けっこう検索サイトからアクセスされているようで、不思議な気がしています。

2004年9月18日 (土)

どんぐりトトロ

donguri中学校の学園祭のイベントで、子供が作った「どんぐりトトロ」です。大きく写してますがどんぐりサイズですからかなり細かな細工です。
左の傘もどんぐりの実の付け根にある小さな帽子のような部分を使っています。この小さな帽子にも立派な名前がついていて「殻斗(かくと)」というんですね。

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